さそり座的アロマテラピー

支配星別アロマ

★火星

クローブ、コリアンダー、ジンジャー、パイン、バジル、ブラックペッパー

★冥王星

サイプレス、スパイクナード、パチュリ、

ノート別に分類

●トップノート:コリアンダー、バジル

●ミドルノート:パイン、サイプレス

●ベースノート:クローブ、ジンジャー、ブラックペッパー、スパイクナード、パチュリ

それぞれのノートから12滴選ぶ場合

トップ:6 ミドル:4 ベース:2 の割合でブレンドすると

理論的にはちょうどよさそうですが、

アロマミストとして希釈して使うには、ベースノートを少なめ(もしくはゼロ)にしたほうが

使いやすいと思います。

ミドルノートがどちらも「森の香り」。

パインは松の木、サイプレスはハーブ系ですが成分は森林浴と同様の作用があります。

こうみてみるとフラワーがぜんぜんないので、

かなり男性っぽいかんじのブレンドになるんですが、言われてみれば

あんまり甘々の雰囲気はわたしには似合わないし、

見た目も中身も、だいぶ男性的だとは思うので「なるほどな〜」と思いました。

参考文献

「アロマティック・アストロロジー」占星術チャートを使ったアロマテラピーの実践 バーク文子著

タロットカードリーディング

タロットカード全78枚には「人生におこることのすべてが描かれている」

とされています。

カードの意味を「暗記」までしなくても、

その都度、解説書などを意味を調べることで「カード占い」はできます。

難しいかなと思うのは、

恋愛でないことを占いたいのに「恋人」のカードが出たり

復縁のことを占いたいのに「塔」「悪魔」「死神」などのこわーいカードがでてくること。

よい結果なのか?悪い結果なのか?

そういう意味では、全カードの意味を理解しないといけないので

星占いとちがって「じぶんのぶんだけ勉強する」というわけには

いかないかもしれませんね。

ただ、カードによっては戒めになるような、

厳しいアドバイスをくださることもあるタロットカード。

困ったときにはいい答えをくれると思います。

星占いのこと

360度を誕生日ごとに12の星座に区切ったのが、一般的な星占い。

1年周期の太陽星座で区切るのが、いちばんわかりやすいのでそうなっています。

でもほんとうはそんな単純なことではなく、

1ヶ月周期の月星座、88日周期の水星星座、225日周期の金星星座、などなど

あらゆる角度から見てみないとほんとの占いにはならない。

知れば知るほど、奥の深い星占い

星占いをみて「あんまり当たってないな」という場合は

太陽星座以外のところを診る必要があります。

わたしは

●太陽星座がさそり座

●月星座はおうし座

さらにさそり座の30°を3分割したデークだと2デークになるので

●副星座がうお座

さらにいえば

●アセンダントは水瓶座

というわけで、何をどこをみれば?となりますよね。

こういうのをがっつり勉強しているのが占い師さんなんですけど、

「じぶんのぶんだけ」なら「星占いのすべて」を勉強しなくても

じぶんの身におきた不可解なことが理解できるようになったり、

未来の苦難に向けて、準備ができるようになります。