360度を誕生日ごとに12の星座に区切ったのが、一般的な星占い。
1年周期の太陽星座で区切るのが、いちばんわかりやすいのでそうなっています。
でもほんとうはそんな単純なことではなく、
1ヶ月周期の月星座、88日周期の水星星座、225日周期の金星星座、などなど
あらゆる角度から見てみないとほんとの占いにはならない。
知れば知るほど、奥の深い星占い
星占いをみて「あんまり当たってないな」という場合は
太陽星座以外のところを診る必要があります。
わたしは
●太陽星座がさそり座
●月星座はおうし座
さらにさそり座の30°を3分割したデークだと2デークになるので
●副星座がうお座
さらにいえば
●アセンダントは水瓶座
というわけで、何をどこをみれば?となりますよね。
こういうのをがっつり勉強しているのが占い師さんなんですけど、
「じぶんのぶんだけ」なら「星占いのすべて」を勉強しなくても
じぶんの身におきた不可解なことが理解できるようになったり、
未来の苦難に向けて、準備ができるようになります。